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ウェブデザイン会社 東京 — バイリンガル ウェブ開発

外資系企業のためのバイリンガル ウェブ開発と運用

イソリアは東京のウェブデザイン会社として、外資系企業のバイリンガルサイトの構築から運用までを一貫して担当します。SvelteKit開発、Cloudflareエッジホスティング、日本語SEO、WAFセキュリティ運用、月次パフォーマンスレビュー — 本社のIT部門に「日本サイトの状況」を英語で報告できる体制を構築します。

水面下に広がる氷山の全体像 — ウェブ開発も同様に、見えない部分こそが本質

見えているのは氷山の一角。本当の仕事はその下にあります。

写真: Simon Lee / Unsplash

「ウェブサイトの運用、誰が見ていますか?」

本社がグローバルサイトのデザインを決めて、日本語版も展開する。よくあるパターンです。しかし公開後のセキュリティ監視、検索パフォーマンスの追跡、インフラの保守運用は誰が担当しているでしょうか。デザインは仕事の1割。残りの9割 — ビルドパイプライン、WAF設定、SEO運用、パフォーマンス監視 — こそが、サイトの品質を決定します。

イソリアは、ウェブサイトの構築だけでなく「運用」を専門としています。本社のIT部門やグローバルマーケティングチームに対して、日本サイトの技術的な状況を英語で説明し、意思決定に必要な情報を整理する — この「橋渡し」がイソリアの強みです。

SvelteKitとCloudflare Workersで構築されたイソリアのウェブサイト

自社サイト — SvelteKit + Cloudflare Workers でグローバルにエッジ配信。

スクリーンショット: 株式会社イソリア

本社との間で起きる典型的な問題

「グローバルのCMSプラットフォームを日本でもそのまま使ってほしい」— 本社からこう言われることがあります。しかし、そのプラットフォームが日本語の検索パターンに対応していない、日本のホスティング要件と合わない、ローカルベンダーとの連携が難しいといった問題が次々と出てきます。

イソリアは、なぜグローバル標準が日本でそのまま機能しないのか、どう適応すれば本社のガバナンスを維持しつつ日本市場で成果を出せるのかを、本社のIT部門が理解できる形で説明します。

技術基盤:SvelteKit + Cloudflare Workers

自社サイト(esolia.co.jp)と全プロダクトサイト(Pulse、Periodic、Courier、Nexus)をSvelteKit(Svelte 5)で構築し、Cloudflare Workers上でエッジ配信しています。言語検出やAPIルートにはサーバーサイドレンダリング、コンテンツページにはプリレンダリングを使い分け、TypeScriptによる型安全を端から端まで確保しています。

Hugo、Lume、Next.js、Honoでの本番運用実績もあり、クライアント要件に応じてWP Engine上のWordPressやAdobe Experience Managerにも対応します。ただし、新規プロジェクトにはSvelteKitを推奨しています。

ウェブセキュリティ運用

サイトのセキュリティは、構築時に正しく設定すれば終わりではありません。攻撃パターンは日々変化し、継続的な監視と調整が必要です。本社のセキュリティチームにとって、日本サイトのセキュリティ状況を定期的に報告できる体制があることは大きな安心材料になります。

Cloudflare WAFによるエッジ防御。 スキャナープローブ、クレデンシャルスタッフィング、エクスプロイト試行をアプリケーション到達前にブロックするカスタムファイアウォールルールを作成・維持しています。攻撃パターンの変化に応じてルールを定期的に更新します。

二層のレート制限。 Cloudflareのエッジレート制限でブルートフォース攻撃やAPI濫用を捕捉。その背後で、KVバックドカウンターによるアプリケーションレベルのレート制限が、エンドポイントごとに細かく制御します。

ボット管理。 Googlebot、Bingbot等の正規クローラーは通過させ、/wp-admin/.envを狙うスキャナーはブロック。ブロックリストの更新とファイアウォールログの定期レビューを実施しています。

セキュリティヘッダーとCSP。 HSTS、Content Security Policy、X-Frame-Options、Referrer-Policy、Permissions-Policyをサイトごとに最適化して設定します。

検索パフォーマンス管理

バイリンガル設計のクライアントウェブサイト

バイリンガル設計とエッジホスティングを備えたクライアントサイト。

スクリーンショット: 株式会社イソリア

SEOは初期設定だけの作業ではなく、セキュリティと同様に継続的な運用業務です。「日本サイトのSEOは大丈夫か」— 本社からのこの質問に、データに基づいて回答できる体制を構築します。

構造化データ(JSON-LD)。 Organization、Service、BreadcrumbList、Articleのスキーママークアップを全ページに実装。GoogleやBingでリッチリザルト(パンくず、サービス説明、組織情報付きの検索結果)を獲得します。

検索パフォーマンス監視。 Google Search ConsoleとBing Webmaster Toolsのデータを専用の分析パイプラインに取り込み、クエリパフォーマンス、コンテンツギャップ、クロールエラー、検索経由の404を追跡。表示回数はあるのにクリックされないページは、検索ユーザーが実際に使っているフレーズでメタタイトルと説明文を書き直します。

コンテンツギャップ分析。 検索データから、ユーザーが求めているのにサイトが十分にカバーしていないテーマを特定。検索ボリュームとビジネスとの関連性で優先順位をつけ、コンテンツを作成・強化します。

デプロイ時の自動通知。 コンテンツ変更がデプロイされると、IndexNow経由で数分以内にBingとYandexに通知。検索エンジンの自然クロールを待つ必要がありません。

ビルド時の品質チェック。 タイトル長、ディスクリプション長、内部リンク切れ、末尾スラッシュの不整合をビルド時に自動チェック。問題は本番環境に到達する前に捕捉されます。

Core Web Vitalsの継続管理。 LCP、INP、CLSを継続的に監視し、フレームワーク更新やコンテンツ追加によるスコア変動に対応。一度設定して終わりではなく、定期的なメンテナンス項目として扱います。

日本語検索への対応

日本語の検索行動は英語と異なります。カタカナ・漢字・ローマ字が混在するクエリ、言語による検索意図の違いに対応したキーワードリサーチ、hreflang実装、canonical URL設計、Googleビジネスプロフィール最適化を実施します。

すべてのサイトに組み込む技術

esolia.co.jpで実際に使用し、クライアントサイトにも導入している技術です。

  • プログレッシブ画像ローディング(ブラーアッププレースホルダー)
  • クリティカルCSSインライン化、エッジでの画像最適化(Cloudflare Image Resizing)
  • 日本語トークナイゼーション対応のバイリンガル全文検索
  • 構造化データ(Schema.org JSON-LD)でリッチ検索結果を実現
  • セマンティックHTML・見出し階層でクロール性を向上
  • XMLサイトマップ、canonical URL、hreflangタグによるバイリンガルSEO
  • OGP・Twitterカードメタデータでソーシャルシェア最適化
  • プライバシーに配慮したアナリティクス(Fathom — Cookieバナー不要)
  • 自動ビルドパイプライン:lint → typecheck → test → build → deploy(pushごとに実行)

ホスティングとインフラ

Cloudflare Workers(Proプラン)をメインプラットフォームとして使用 — 世界300以上の拠点でのエッジコンピュート、統合DNS、Image Resizing、D1データベース、前述のWAF/レート制限を含みます。NetlifyやDeno Deployでの本番運用実績もあり、WP Engineでの管理WordPress対応も行います。

項目エッジ配信(SvelteKit + Workers)従来型CMS
パフォーマンスグローバルでサブセカンド — 静的+エッジサーバーレンダリング、単一オリジン
セキュリティWAF + レート制限 + 最小攻撃面プラグイン更新、DB パッチ
インフラCDN、サーバー管理不要サーバー、DB、PHPランタイム
バックアップGit = 完全な変更履歴DBダンプ、ファイルバックアップ
デプロイpushごとに自動手動または脆弱なCI/CD
メンテナンス依存関係更新、フレームワーク更新プラグイン/テーマ/コアの継続更新
日本市場向けにローカライズされた医療機器企業のウェブサイト

日本市場向けに適切にローカライズされた医療機器企業のサイト。

スクリーンショット: 株式会社イソリア

信頼されるローカライゼーション

日本市場向けのウェブサイトローカライゼーションを軽視する企業は少なくありません。機械翻訳は意味は通じても、日本のビジネスユーザーからの信頼獲得には繋がりません。エンタープライズAEMプロジェクトで機械翻訳コンテンツの全面やり直しを経験しています。

ネイティブバイリンガルチームが対応します。

  • 文化的UX適応 — 日本のユーザーが期待するナビゲーション、レイアウト、インタラクションパターン
  • 自然に読めるコンテンツ — 直訳ではなく、日本のビジネスコミュニケーションに適応した制作
  • 法的コンプライアンス — 個人情報保護法、必要に応じてGDPR、アクセシビリティ基準

月次運用の実際

公開後に消えるベンダーではありません。月次の運用サイクルには以下が含まれます。

  • フレームワーク・ツールチェーン全体の依存関係更新とセキュリティパッチ
  • WAFルールのレビュー — ファイアウォールログの確認、スキャナーパターンの更新、レート制限の調整
  • 検索パフォーマンスレビュー — GSC/Bingデータの確認、コンテンツギャップへの対応、低パフォーマンスメタの書き直し
  • Core Web Vitalsチェック — コンテンツやフレームワーク変更後のスコア劣化がないか検証
  • コンテンツパイプライン保守 — ビルドシステムの健全性、画像最適化、検索インデックス更新
  • SvelteKit、Cloudflare Workers等の新バージョンリリースに伴うフレームワーク更新

本社のIT部門に「日本サイトの運用状況」を聞かれたとき、具体的なデータと実績で回答できる体制。これがイソリアのウェブ運用です。

ポートフォリオ

自社プロダクト — PulsePeriodicCourier — でイソリアのアプローチをご確認いただけます。クライアントプロジェクトと同じ技術スタックで構築しています。実績の詳細はお問い合わせください。

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