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Microsoft 365 サポート

ライセンス販売から運用サポートまで、Microsoft 365 の包括的なサービス

このページの内容 7

Microsoft 365 サービス内容

  1. ライセンス販売と最適なプラン選定
  2. 導入・移行支援とセットアップ
  3. ユーザー管理とセキュリティ設定
  4. Teams 運用サポートと最適化
  5. トレーニングとユーザーサポート

本社テナントの M365、日本拠点はどう運用するか

海外本社が Microsoft 365 のグローバルテナントを管理していて、日本拠点にはサブ管理者の権限だけ渡されている。Entra ID(旧 Azure AD)のユーザー名は本社基準で「名・姓」の順だが、日本の社員は「姓・名」にしたい。条件付きアクセスポリシーは本社が一括設定しているが、日本だけ IP アドレス範囲を追加してほしい。こういった調整を本社 IT 部門に英語で依頼するのが大変――そんな状況なら、イソリアが間に入ります。

イソリアはライセンス販売から設定・移行・運用まで M365 を扱っていますが、日本拠点の IT 担当者にとって一番役立つのは「本社 IT との橋渡し」です。設定変更の技術的な根拠を英語でドキュメント化し、本社 IT とのミーティングに同席して説明を代行できます。

チームがノートパソコンやタブレットを使いながら会議している俯瞰写真

Microsoft 365 は、チーム全員が同じプラットフォームで業務できる環境を整えてこそ効果を発揮します。

Photo: fauxels on Pexels

ライセンスと CSP 契約

プラン選定: Microsoft 365 のプランは Business Basic / Standard / Premium、Enterprise E3 / E5 などがあり、必要な機能と人数で選択が変わります。イソリアでは利用状況をヒアリングしてプランを提案し、CSP(Cloud Solution Provider)経由でのライセンス販売も行っています。

EA か CSP か: 日本拠点のライセンスを本社の EA(Enterprise Agreement)に含めるか、日本で別途 CSP 契約にするかは、為替リスクや請求通貨の問題が絡みます。イソリアはこの判断に必要な情報を整理し、日本語の請求書発行にも対応します。

導入と移行

Exchange Online へのメール移行、SharePoint Online へのファイルサーバー移行、OneDrive の展開、Teams のチャネル設計など、導入時に必要な作業を計画・実行します。

日本拠点で特に注意が必要なポイント:

  • Entra ID の表示名: 本社テナントの命名規則が「FirstName LastName」の場合、日本側ユーザーの表示名を「姓 名」に変更する申請が必要。メールアドレスの形式(名.姓 vs 姓.名)も事前に決める
  • SharePoint の日本語コンテンツ: サイト名やライブラリ名に日本語を使うと URL がエンコードされて長くなる。URL 用の英語スラッグと表示名を分離する設計が必要
  • OneDrive 同期: 日本語ファイル名の全角記号(「」、/など)が同期エラーの原因になることがある。移行前のファイル名チェックツールを提供
  • Active Directory 連携: オンプレミス AD が残っている場合、Entra Connect(旧 Azure AD Connect)のセットアップとフィルタリングルールを設計

セキュリティ

初期のセキュリティ基盤構築(MFA の全社展開、メール認証の設定、条件付きアクセスの導入)については、M365 セキュリティ・エッセンシャルズをご覧ください。2〜3 週間で基盤レベルのセキュリティを構築するパッケージです。本ページでは、基盤構築後の継続的な運用について説明します。

条件付きアクセスと DLP の日本対応: 本社がグローバルセキュリティポリシーを設定している場合、日本拠点で調整が必要になるケースがあります。たとえば条件付きアクセスで許可する IP レンジに日本のオフィスとリモートワーク用 VPN を追加する、DLP ポリシーに日本語の個人情報パターン(マイナンバー、銀行口座番号の書式)を加える、といった対応です。イソリアは変更内容の技術文書を英語で作成し、本社セキュリティチームへの説明をサポートします。

プレゼンターがリモート参加者と大画面でハイブリッド会議をしている様子

日本拠点と海外本社のハイブリッド会議 — 機器の設定とテストが品質を左右します。

Photo: Miguel González on Pexels

Teams の運用

Teams は日本拠点と海外本社のコミュニケーション基盤になりますが、バイリンガル環境ならではの運用課題があります。

チャネル設計: 日本チーム用の日本語チャネルと、本社向け報告用の英語チャネルを同じ Team 内にどう配置するか。チャネルが増えすぎると検索性が落ちるので、命名規則とアーカイブルールを事前に決めます。

外部ユーザー連携: 日本のクライアントやパートナーをゲストとして Teams に招待する場合、本社テナントのゲストアクセスポリシーの変更が必要になることがあります。この申請もイソリアが代行できます。

会議室システム: Teams Rooms デバイスの設置と設定、既存の Polycom / Cisco 機器との相互運用性の確認も対応します。

運用サポートとトレーニング

M365 は月単位でアップデートが入ります。管理センターの変更通知の確認、新機能の影響評価、利用状況の月次レポート作成をイソリアが代行します。

トレーニングは管理者向け(Entra ID、Exchange 管理センター、セキュリティ & コンプライアンスセンター)とエンドユーザー向け(Teams、SharePoint、OneDrive の日常操作)の両方を日本語で実施します。本社が英語のトレーニング教材を作成した場合、日本の業務慣行に合わせた日本語版への翻案もサポートします。

ヘルプデスク対応は日本語・英語の両方で可能です。日本のユーザーからの問い合わせをイソリアが一次受けし、テナント管理権限が必要な対応は本社 IT と連携して解決するフローを構築できます。

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