ITアウトソーシング — バイリンガル対応のチーム型IT運用
在日外資系企業のためのチーム制IT運用サポート
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アウトソーシングのメリット
- サービスの継続性 - 約束されたサービスレベルの維持
- 専門チームアクセス - 幅広いスキルを持つ経験豊富な専門家
- 最新の知識 - チーム制による経験と知識の集約
- ビジネスフォーカス - 意思決定者の本業集中を実現
- TCO削減 - IT運営コストの最適化
IT担当者が一人しかいない問題
前任者が残した設定資料を見ても、意味がわからない。
写真: Nataliya Vaitkevich / Pexels
日本拠点のIT担当者が一人。本社からのシステム変更依頼、社員からの問い合わせ、日本のベンダーとの調整を全部その人がこなしている。こういう体制の外資系企業は少なくありません。
その担当者が退職したらどうなるか。VPNの設定、ファイアウォールのルール、日本特有の年末調整用システムの設定、NTTとの回線契約の詳細。全部、その人の頭の中にあります。後任が来ても引き継ぎに数ヶ月かかり、その間に本社からは「日本拠点のITはどうなっているのか」と聞かれます。
イソリアのアウトソーシングは、この「一人依存」のリスクを解消します。チームで対応するので、特定の担当者が抜けても知識は残る。日本のベンダーには日本語で対応し、海外本社には英語でレポートする。東京を拠点に26年以上年、在日外資系企業のIT運用を支えてきた経験が、そのまま御社の「日本拠点IT部門」として機能します。
初めてITアウトソーシングを検討される方へ — ITアウトソーシング 東京|選び方・契約形態・コスト比較ガイドで、SIerとMSPの違い、失敗しない選定基準を解説しています。
「丸投げ」では解決しない
都度対応ではなく、チーム型のパートナーシップ。
写真: Kampus Production / Pexels
日本のITアウトソーシングでよくあるパターンがあります。ベンダーに電話する、毎回違うエンジニアが来る、その場の問題だけ直して帰る、チケットを閉じて終わり。前回の対応と今回の対応はつながっていない。お客様の環境に関する知識はどこにも蓄積されない。ベンダー側も「都度対応」の契約だから、それ以上のことをする動機がない。
イソリアは違うやり方をしています。お客様ごとに固定のチームを組み、対応記録はPROdbチケットシステムに蓄積し、手順書はクライアント別に整備します。毎回のチケットが前回の続きとして扱われる。担当エンジニアが変わっても、お客様の環境に関する知識(どのスイッチがどのフロアを担当しているか、あの業務アプリのライセンスキーはどこにあるか)はチームの資産として引き継がれます。この継続性を維持するのは、都度対応モデルより手間がかかります。でも、長期的にアウトソーシングが機能するのはこの方法だけです。
本社への月次レポートも、日本のISPとの障害対応も、新入社員のアカウント作成も、同じチームが一貫して対応します。お客様がいちいち「これは誰に頼めばいいのか」と考える必要はありません。
日本拠点と海外本社のあいだを埋める
在日外資系企業のIT運用には、技術力だけでは足りない場面があります。本社のグローバルIT部門が「全社Azure ADに統一する」と決めたとき、日本側の事情(日本語Active Directoryの文字コード問題、日本独自の業務アプリとの連携、ビル管理会社との物理配線の調整)を英語で正確に伝えなければ、プロジェクトは止まります。
イソリアのエンジニアは日英両方のネイティブレベルで、技術的な内容を伝えられます。日本側の現場で起きている問題を、本社のITチームがわかる形でレポートする。本社の方針を、日本の現場で実行可能な手順に落とし込む。この「翻訳」は、言語だけでなく、IT文化や商慣習の違いも含みます。
何を任せられるか
担当者が変わっても引き継がれる共有ドキュメント体制。
写真: Anete Lusina / Pexels
日本拠点で発生するIT業務の一部でも全体でも引き受けます。
ヘルプデスクでは、日英バイリンガルで社員からの問い合わせ対応とチケット管理を担います。PROdbチケットシステムで対応履歴を蓄積し、本社向けの月次レポートもバイリンガルで作成します。
オンサイトサポートでは、バイリンガルエンジニアがオフィスに定期訪問または常駐し、ネットワーク機器やPC環境のトラブルシュートに現地で対応します。
インフラ管理(サーバー・ネットワーク・クラウド)、セキュリティ・コンプライアンス管理、ウェブデザイン・開発(バイリンガルサイト構築からSEO・セキュリティ運用まで)、そしてオフィス移転やシステム刷新のプロジェクト管理まで対応します。
多くのお客様はヘルプデスクかオンサイトサポートの一つから始めて、実績を見ながらサービスを広げています。最初から全部を任せる必要はありません。
よくある質問
ITアウトソーシングにはどのようなサービスが含まれますか?
ヘルプデスク、オンサイトサポート、インフラ管理、セキュリティ・コンプライアンス管理、プロセス管理、プロジェクト管理を包括的にカバーしています。すべてバイリンガル(日英対応)の専門チームが担当します。
個人の業務委託とアウトソーシングの違いは何ですか?
個人の業務委託やフリーランスは、その方が退職すると組織のシステム知識も失われます。イソリアのチーム制アプローチでは、共有ドキュメント、相互補完的な専門知識、確立されたプロセスにより、担当者の変更に関わらずサービス品質が維持されます。
IT運用の一部だけをアウトソーシングできますか?
はい。特定のIT課題への支援から、IT運用全体の管理まで、柔軟な契約形態を用意しています。多くのお客様は一つのサービスから始め、成果を確認しながら拡大しています。
日本でバイリンガルITサポートは必要ですか?
外資系企業が日本で事業を運営する場合、日本語と英語の両方で動けるITサポートがあると現場の摩擦が大幅に減ります。日本拠点のスタッフには日本語でのサポートが必要で、海外本社には英語でのレポートと調整が求められます。イソリアはその両方をカバーします。
東京でのITアウトソーシングの選び方、契約形態の比較、コスト構造について詳しく知りたい方はITアウトソーシングのトピックガイドをご覧ください。