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Photo by Elen Sher on Unsplash
事例紹介

大手光学機器メーカーのERP展開プロジェクト

日米複数拠点でのBaan ERP導入

著者: 株式会社イソリア

大手光学機器メーカーがレガシーAS/400システムから全社標準ERPへの移行を必要としていました。イソリアがBaan ERPの全面展開を管理。日本本社、受注センター、3PL流通センター、米国データセンターにまたがる複雑なマルチサイト環境で、多言語対応と深い業務知識が求められるプロジェクトでした。

プロジェクト概要

パラメーター
チームPM 1名、コンサルタント 6名、開発 4名、エンジニア 2名、ビジネス側キーユーザ 6名
ユーザー100人
期間24ヶ月
工数400人月
サイト東京、ニューヨーク、カリフォルニア

解決すべき課題

在庫レベルが過剰でした。流通配分が非効率でした。業務プロセスが標準化されておらず、日米間の人的コミュニケーションも不十分。レガシーAS/400システムはコードが文書化されておらず、不透明で設計も不適切であり、SOXコンプライアンス上の負債になっていました。サプライチェーン管理が不十分で、レポーティングは柔軟性がなく、必要な情報が得られない状況でした。

実施内容

全社標準のBaan ERPを導入し、グローバルプロセスとベストプラクティスを採用。新しいユーザーがグローバル標準の業務フローを習得できるよう、メンター制の「バディシステム」を導入しました。物流は効率向上のため新しい3PLプロバイダーに移行。要件定義、開発、テスト、トレーニング、ゴーライブの全フェーズにわたり、日米チーム間のバイリンガル調整を継続的に行いました。

成果

  • ERPと新3PL体制により在庫レベルを大幅に削減
  • 組織全体でのレポーティングの透明化
  • 標準的でセキュアなSOX準拠プロセスの確立
  • 日米間のコミュニケーション改善
  • レガシーAS/400を置き換える柔軟で拡張性のあるシステム

導入技術

  • Baan ERP
  • Windows Server for Datacenter搭載のUnisysサーバー
  • Microsoft SQL Server
  • ビジネスオブジェクト、クリスタルレポート
  • TIEとArgo21によるEDI

日本でのERP導入や大規模システムプロジェクトについては、プロジェクト管理のサービスページをご覧ください。

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